障害者雇用の【離職率】は高い?離職を防ぎ長く働く4つの対策

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

障害者の離職率は高いってホント?
障害者雇用なのに職場定着率がよくないの?
障害者雇用で長く働くための対策はある?

こんな疑問や悩みを抱えてる方へ。

障害者が障害者雇用枠で採用されて働くことは、職場で合理的配慮が得られるなどのメリットがあります。しかし、企業側や障害者側の課題もあり、離職率は高い現状もあります。


今回の記事では、以下のことをご紹介します。

  • 障害者の雇用人数と就職状況
  • 障害者の離職率と離職理由
  • 企業側と障害者側の課題
  • 離職を防ぐための4つの対策



結論として、障害者雇用で長く働き続ける可能性を高めるには、以下の方法が大切です。

就労移行支援事業所などの支援機関の利用や、障害者向け転職サイト・エージェントからの求人応募

記事の最後に、お勧めの就労移行支援や転職サイト・エージェントも紹介するよ。

この記事を最後まで読むことで、長く働き続けられる職場の出会や対策に繋がれば幸いです。

目次

障害者の雇用の現状

障害者雇用の現状

障害者の働く現状をお伝えします。

以下のことをこの章では紹介していくよ。

  • 障害者の法定雇用率
  • 障害者の雇用人数と課題


障害者の法定雇用率

障害者の法定雇用率とは、企業が一定以上の障害者を雇用する義務を定めた制度です。

以下のように段階的に引き上げられています。

令和5年度令和6年4月令和8年7月
民間企業の法定雇用率2.3% 2.5% 2.7%
対象事業主の範囲43.5人以上40.0人以上37.5人以上
参考:厚生労働省「障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について

ただ、現状では、法定雇用率を満たしている企業は約半数なんだよね…。

そうだね。
法定雇用率を満たさない対象企業は、「障害者雇用納付金」を納付することになっているよ。

法定雇用率を満たす企業の問題はありますが、

令和6年(2024年)4月からは民間企業の法定雇用率が2.5%に引き上げられ、今後も引き上げが予定されていますので、障害者雇用で働くチャンスが広がっていいます。

障害者の雇用人数と課題

厚生労働省の「令和6年 障害者雇用状況の集計結果」によると、令和6年6月1日時点の身体障害者、知的障害者及び精神障害者の障害者雇用の状況は以下の通りです。

参考:令和6年 障害者雇用状況の集計結果

法定雇用率達成企業の割合は46.0%で、対前年比4.1ポイント低下だったよ。

令和6年は4月から法定雇用率2.5%に引き上げられたこともあるので、雇用率が追い付かなかった企業もあるのかな?

全ての障害で雇用される人数が増えているのはすごいね。


ただし、障害者雇用求人においては以下のような課題もあります。

  • 求人数が少ない・職種の幅が狭い
  • 大都市での雇用機会が豊富
  • 地方での就職先は限られている
  • 求人の多くが非正規雇用である
  • 雇用形態・職種・労働時間により給与水準が低い
  • 企業によって障害別の雇用実績に差がある

そして、以下のような現状もあるよ。

ハローワークでの障害者雇用の新規職業紹介状況では、精神障害手帳(発達障害を含む)の割合が半数以上となっており、障害者雇用を進める企業にとっては、身体障害者だけを採用してきた企業でも精神障害者の採用を考えることは避けられない状況となってきている。

また、

障害者の雇用状況は、大手企業などでは障害者の雇用機会が多い一方で、中小企業では雇用のハードルが高い状況が続いています。


厚生労働省の「令和6年 障害者雇用状況の集計結果」によると、企業規模別の雇用人数は以下の通りです。

参考:令和6年 障害者雇用状況の集計結果

常用労働者数が1,000人以上の企業で一番多いね!

そうだね。
中小企業での障害者雇用の促進のために、障害者雇用への実施状況が優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定するもにす制度が2020年から始まったよ。

中小企業での障害者雇用が増えることを期待したいね!


障害者の就職と定着をサポート

障害者向け転職サイト・エージェント

就労移行支援事業所


障害者の離職率と離職理由

障害種類別の離職率・定着率

障害者の離職率は、日本全体の離職率と比べて高い傾向が見られます。

障害種別の職場定着状況は以下のグラフのようになっています。

引用:平成29年9月20日 厚生労働省職業安定局 障害者雇用の現状等

障害種別の1年後の定着状況

  • 身体障害者  60.8%
  • 知的障害者  68.0%
  • 精神障害者  49.3%
  • 発達障害者  71.5%

ただし、これは障害者雇用だけでなく一般雇用で働く障害者も合わせた結果となっているよ。


同調査において、身体障害者や精神障害者の定着率が低さには、理由があります。

知的障害者と発達障害者の約8割が障害者求人で採用されているのに対して、身体障害者は障害開示での一般求人採用が36.5%と割合が多く、精神障害者は障害非開示での一般求人採用が32.6%と割合が多くなっているからです。

同調査における以下のグラフのように、一般求人障害非開示・一般求人障害開示で採用されたケースについては、1年後の定着率が30.8%や49.9%という数値になります。

引用:平成29年9月20日 厚生労働省職業安定局 障害者雇用の現状等

求人種類別の1年後の職場定着率

  • 就労継続支援 A型求人  67.2%
  • 障害者求人       70.4%       
  • 一般求人(障害開示)   49.9%
  • 一般求人(障害非開示)  30.8%

障害者求人と一般求人(障害非開示)では定着率に倍の差があるね。

そうだね。
精神障害者が一般求人(障害非開示)での採用割合が高く、職場定着率が低い結果がこれで繋がるね。

ちなみに、同年の一般労働者の職場定着率は88.4%(離職率11.6%)ですので、障害者全体としても職場定着率は低く離職率が高いことがわかります。
参考:平成29年雇用動向調査結果の概況


次に、業種別の離職率や定着率の状況について見ていきます。


企業規模別の離職率・定着率

企業の規模によっても、障害者の定着率には違いが見られます。

大企業では比較的定着率が高い一方で、中小企業では定着率が低く離職率が高い傾向があるよ。

引用:平成29年9月20日 厚生労働省職業安定局 障害者雇用の現状等

1000人以上の企業では1年後の定着率が65.8%と一番高いね。

この調査では、大企業では障害者を障害者求人で採用が多いのに対して、中小企業では一般求人での採用が相対的に多い結果もでているよ。


これは、以下のようなことが理由にあります。

  • 支援体制の充実度
  • 職場環境の整備状況

例えば、大企業では障害者のための専任スタッフが配置される・業務が用意される・休憩スペースがあるなど、支援体制が整っている傾向があります。そのため、障害者が定着しやすい環境が用意されています。

一方で、中小企業では人材や資金の制約から、障害者への配慮が行き届かないケースが多く、これが離職率の高さにつながっています。


次に、業種の離職率や定着率の状況について見ていくよ。


業種別の離職率・定着率

業種によっても離職率や定着率には差があります。

例えば、令和4年の障害者雇用状況の集計結果では、金融・保険業で一番定着率が高いのに対し、農業・林業では一番定着率が引くなっています。

産業3か月定着率1年定着率
医療・福祉80.5%61.7%
卸売・小売業77.1%57.6%
製造業76.9%60.2%
サービス業(その他)72.7%56.1%
運輸・郵便業68.5%54.3%
宿泊・飲食サービス業68.1%47.8%
生活関連サービス・娯楽業79.8%62.1%
建設業66.4%44.8%
情報通信業77.1%60.2%
公務(他に分類を除く)79.5%46.2%
金融・保険業93.2%85.1%
不動産・物品賃貸業80.6%62.9%
研究・専門技術サービス業84.7%67.8%
複合サービス業86.0%68.4%
教育・学習支援業81.1%64.2%
農業・林業52.6%36.8%
分類不能の産業69.2%53.8%
電気・ガス・供給・水道業80.0%60.0%
鉱業・採石・砂利採取50.0%50.0%
合計76.5%58.4%
参考:厚生労働省「令和4年 障害者雇用状況の集計結果」

業種によっても差があるんだね…。

そうだね。
以下のような環境が業種での定着率に影響していると考えられるよ。

  • オフィス環境など、安定した労働条件が整っている
  • 肉体的な負担が大きくない
  • 新しい雇用形態や支援策への理解がある
  • 障害者が持つスキルや能力を活かしやすい
  • 高い収益性を持ち、賃金水準が比較的高い

次は、離職理由を見ていくよ。

障害種別 離職理由

厚生労働省の調査によると、身体障害者と精神障害者の「前職の離職理由」は以下のようになっています。
*身体障害者と精神障害者のみ調査あり。

身体障害者 個人的理由での退職が61.3%と最も多い

個人的理由の主な理由として

  • 「賃金、労働条件に不満」 
  • 「職場の雰囲気・人間関係」 
  • 「仕事内容が合わない」
  • 「会社の配慮が不十分」
精神障害者 個人的理由での退職が56.5%と最も多い

個人的理由の主な理由として

  • 「職場の雰囲気・人間関係」 
  • 「賃金、労働条件に不満」 
  • 「疲れやすく体力、意欲が続かなかった」
  • 「仕事内容が合わない(自分に向かない)」 

参考:平成25年度障害者雇用実態調査結果


一般雇用の退職理由でも上位に挙がる「賃金や労働条件への不満」「仕事内容や人間関係」は、障害者雇用でも多い退職理由です。

精神障害者の理由では、「職場の雰囲気・人間関係」の回答割合が高いのが特徴的だよ。



障害別 平均賃金と労働時間

離職理由上位にくる「賃金」の現状は以下の通りです。

障害別でも賃金の差がかなりあるね…。

そうだね。
障害者個人個人の雇用形態・労働時間・職種や業務内容での差が、賃金でも影響しているよ。



週所定労働時間別平均賃金(決まって支給する給与)の月額は、以下の通りです。

スクロールできます
身体障害者知的障害者精神障害者発達障害者
平均賃金
(超過勤務手当を除く所定内給与額)
23万5千円
(22万3千円)
13万7千円
(13万3千円)
14万9千円
(14万6千円)
13万円
(12万8千円)
通常(30時間以上) 26万8千円15万7千円 19万3千円15万5千円
20時間以上30時間未満16万2千円11万1千円 12万1千円10万7千円
10時間以上20時間未満10万7千円7万9千円7万1千円6万6千円
10時間未満6万7千円4万3千円1万6千円2万1千円
参考:厚生労働省「令和5年度障害者雇用実態調査の結果

短時間労働では、収入は少なくなってしまうね。

そうだね。

ただ、令和6年(2024年)4月から、障害特性上長時間の勤務が困難な精神障害・重度身体障害・重度知的障害のある人については、10時間以上20時間未満の労働時間で0.5カウントされるようになったので、働くチャンスが広がりそうだよ。
参考:障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について

短時間からでも働くメリットが、障害者側にも企業側にも出来たんだね。



企業側と障害者側の課題

障害者雇用での離職率が高い背景には、企業側の課題と障害者側の課題があります。

次に、それぞれの課題について詳しく見ていくよ。

企業側の課題

障害者の離職率が高くなってしまう企業側の課題としては、以下のようなことが挙げられます。

特に中小企業では支援体制の不備から、障害者が十分に働ける環境を提供できていないケースもあります。

  • 職場環境の整備不足
  • 業務内容とのマッチング不足
  • 教育や研修、評価制度の不足 
  • 障害理解と合理的配慮の不足
  • 職場の雰囲気や人間関係の問題

ちなみに、企業側では「障害者の上司・同僚の疲弊・体調悪化」も起きているみたいだね…。 

これらの課題解決には、働く障害者とのコミュニケーションや就労移行支援事業所などの支援機関との連携が大切だね。


ちなみに、

企業が障害者を雇用する際の課題としては、身体障害者、知的障害者、精神障害者、発達障害者ともに、「会社内に適当な仕事があるか」が最も多くなっています。

障害がある方に任せる仕事を用意することに悩んでいるんだね。


企業側には、企業にとって過重な負担とならない範囲で、障害を理解し適切な業務を用意したり環境や配慮の体制を整えたりすることが求められています。

障害者側の課題

離職率が高くなってしまう障害者側の課題としては、以下のようなことが挙げられます。

  • 障害の自己理解の不足
  • 企業研究不足によるミスマッチ
  • 職場で配慮を上手く求められない
  • 支援機関の活用不足
  • 職業スキルの不足

障害者雇用で働く場合、障害の自己理解を深めてから、職種など仕事を選択していくことが大切だよね。

そうだね。
そして、希望する合理的配慮がうまく伝えられるかや配慮が得られるかも、職場定着には大切になるね。

私は就労移行支援事業所での通所経験を通して、障害の自己理解を深まってきたよ。就職支援を受ける中で、求めたい職場での配慮事項もまとまってきた。


障害者の就職と定着をサポート

障害者向け転職サイト・エージェント

就労移行支援事業所

離職を防ぐための4つの対策

離職を防ぐ対策

ここからは、就職前後における離職を防ぐための対策をお伝えしていきます。

職場定着を高めるには、以下のような就職前と後の両方の対策が大切だよ。

  1. 障害の自己理解を深め職種や企業を選択
  2. 入社前の企業研究と配慮事項の伝え方
  3. 障害者向け支援機関と制度の活用
  4. 支援機関の定着支援の活用


障害の自己理解を深め職種や企業を選択

障害の自己理解が第一ステップだよ。

障害者雇用で働く場合、障害の自己理解を深め、どのような事が出来る・出来ないのかを知ってから、職種や企業を選択していくことが大切です。

障害の自己理解を深める手段の一例

  • 診断書の内容確認や主治医への相談
  • 地域障害者職業センターでの適職検査
  • 就労移行支援事業所に通所での日々のサポートや障害の自己理解

私は、就労移行支援事業所に通所しながら職業スキルを身に着けたり就職支援を受けたりする中で、障害の自己理解が深まってきたよ。


障害によっては、自分自身で障害の自己理解を深めることが難しい場合もあります。その場合は、支援機関のサポートを受けながら障害の自己理解を深めたり、場合によっては支援機関から企業などに障害特性などを説明してもらったりすることも出来ます。

支援機関のサポートを受けながら障害の自己理解を深め、自分に合った職種や企業選びをし、長期的な定着に繋げていきましょう。

入社前の企業研究と配慮事項の伝え方

障害の自己理解ができたら、それをもとに希望する職種や企業の求人を実際に見てみましょう。

目指す職種や企業がある場合は、その職種に必要なスキル、その企業の採用状況などをしっかり確認するよ。

  • 障害に合う職種や企業研究をする
  • 希望職種に必要なスキルや資格は取得する
  • 業務上の必要な合理的配慮をまとめる
  • 応募書類や面接時に適切な範囲で必要な配慮を伝える

企業研究において、中小企業の場合は、先に紹介したもにす認定制度に登録されている企業は、取り組み事例が紹介されていたりするよ。

私は、大手企業なども視野に入れたいので、詳細な求人情報が魅力アットジーピー【atGP】身体・精神・知的障害を幅広く扱う【dodaチャレンジ】にも登録して定期的に求人情報を見たり担当の支援を受けるようにしているよ。

いいね。この2つは、首都圏だけでなく全国の求人も扱っているから、まずは登録して利用してみるといいね。

ちなみに、首都圏・関西地域中心の求人紹介なら【マイナビパートナーズ紹介】もあるよ。
*障害者向け転職エージェントは障害者手帳を取得している方が利用可能です。


障害者雇用枠での採用を目指す場合、働くうえで必要な合理的配慮を求めることが出来ます。

実際に応募していく際には、障害のために何が困難で、どんな配慮があれば業務を遂行することが出来るのかを、履歴書や面接時に適切な範囲で伝えることが大切です。

私は、希望する配慮事項をどこまで履歴書に書くかなど迷ったので、通所している就労移行支援事業所の職員さん相談しながら決めたよ。

いいね。
適切な範囲で伝えるために、支援機関のサポートをうけていこう!


障害者向け支援機関と制度の活用

障害者が就職や転職をするとき、就職後の離職する可能性を下げるためには、専門の支援機関や制度を活用することが大切です。

一人で悩んだり就職活動をしたりせずに、支援機関を利用しよう!

支援機関ではそれぞれ役割があり、就労に向けたサポートや、企業とのマッチングを行っており、個々の状況に応じたアドバイスや支援が得られます。

障害者向けの就労支援機関は、以下の通りです。

障害者向け就労支援機関

  • 障害者就業・生活支援センター
  • 地域障害者職業センター
  • ハローワークの障害者専門部署
  • 就労移行支援事業所
  • 障害者向け転職サイト・エージェント


以下のような制度を利用できる企業もあるよ。

制度など

  • 職場見学
  • 職場実習
  • 障害者トライアル雇用制度

これらの制度はハローワークの求人に対して行われているよ。

私は、就労移行支援事業所の仲介で、職場見学や3日間の職場実習も体験したよ。

支援機関の役割や制度については、以下の記事内で詳しく紹介していますので、参考にしてください。


支援機関の定着支援の活用

就職後の悩みや困りごとには、定着支援を利用することが出来ます。

離職を決断する前に、早めに一度相談しよう。

定期的な面談や、職場でのトラブルに対する相談など、障害者が働き続けるための支援を受けることが出来ます。

定着支援を行う主な支援機関

  • 障害者就業・生活支援センター
  • 通所していた就労移行支援事業所

私は就職までのサポートだけでなく、「就職後に定着支援を受けたい」という目的もあって、就労移行支援事業所に通所をしているよ。

就労移行支援事業所での定着支援は、就労移行支援事業所に通所して就職した場合に利用することが出来ます。

就労移行支援事業所を利用していなかった方は、障害者就業・生活支援センターで定着支援を利用しましょう。


①~④でご紹介したように

障害の自己理解を深め、障害者雇用枠で適職に就く、そして職場定着の支援を受けていくことが離職を防ぐ大切なポイントです。


障害者の就職と定着をサポート

障害者向け転職サイト・エージェント

就労移行支援事業所


まとめ

今回の記事では、障害者雇用の【離職率】は高い?離職を防ぎ長く働く4つの対策と題して、以下の内容をご紹介しました。

  • 障害者の雇用人数と就職状況
  • 障害者の離職率と離職理由
  • 企業側と障害者側の課題
  • 離職を防ぐための4つの対策


結論として、

障害者雇用で離職を防ぎ長く働くための対策は、以下の4つです。

  • 障害の自己理解を深め職種や企業を選択
  • 入社前の企業研究と配慮事項の伝え方
  • 障害者向け支援機関と制度の活用
  • 支援機関の定着支援の活用



そして、障害者雇用で長く働き続ける可能性を高める就職や転職を目指すには、以下の方法が大切です。

就労移行支援事業所などの支援機関の利用や、障害者向け転職サイト・エージェントからの求人応募


就労移行支援事業所は、就職相談はもちろん、施設見学をしたりカリキュラム支援実績を確認したりして決めることが大事だよ。

\ お勧め就労移行支援事業所 /



障害専門の転職サイト・転職エージェントも、無料で登録し利用できるよ。

障害の種類なども含め基本情報の登録することで、サポートを受けたり求人応募が出来るようになるよ。

\ お勧め転職サイト・エージェント /

*今後、おすすめの就労移行支援事業所や障害者専門の就職サイト・エージェントを詳しく紹介していきますので、しばらくお待ちください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事がよかったなと思っていただけたら、是非シェアをお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次