障害者雇用で【採用される人】の条件は?採用へのステップ大公開!

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「障害者雇用でなかなか採用されない…」
「実際、どんな人が採用されているの?」
「どうしたら採用されるのだろう?」

障害者雇用枠で就職を目指しているのに、不採用の結果が続き、どんな人なら採用されているのかと疑問に思う方もおられるのではないでしょうか。

障害者雇用は、その現状や企業の視点を知らずに転職や就職活動をすると採用を掴むことは難しい現実があります。

今回の記事では、障害者雇用枠での採用を目指している方に向けて、以下のことをご紹介します。

  • 障害者雇用で働く基礎知識
  • 障害者雇用で採用される人
  • 採用される人への5つのステップ



結論として、障害者雇用での採用を目指すには、一人で活動をせず以下の方法で支援を受けることが大切です。

就労移行支援事業所などの支援機関の利用や、障害者向け転職サイト・エージェントからの求人応募

記事の最後に、お勧めの就労移行支援や転職サイト・エージェントも紹介するよ。

是非この記事を最後まで読んでいただき、採用される人へのステップを一歩ずつ歩み始めてみてください。

目次

障害者雇用で働く基礎知識

障害者雇用 基礎知識


まずは、障害者雇用で働く基礎知識をご紹介していきます。

  • 障害者雇用で働ける人
  • 障害者雇用のメリット
  • 障害者の法定雇用率

詳しく紹介していくよ。


障害者雇用で働ける人

障害者雇用枠で働くことが出来るのは、原則として障害者手帳を取得している方です。


私は大人になって発達障害の診断を受けたよ。
でも、初診から半年経過しないとて精神障害者保険福祉手帳の申請が出来ないんだよね。

そうそう。
障害があるとわかるとすぐに手帳が取得できるとは限らないので注意が必要だね。


ちなみに、上記のような例の場合、

すでに離職していたりして現状は就労していない場合は、就職までのブランク対策や職業スキル習得などのために、就労移行支援事業所に通所することがお勧めです。

就労移行支援事業所は、障害者手帳がない方も利用ができるよ。

私もそれを知って、就労移行支援事業所に通所している間に障害者手帳を取得したよ。

いい方法だね。

就労移行支援事業所には、
日本各地に事業所がある【LITALICOワークス】はもちろん、一人ひとりが「はたらく未来」を実現するための【ミラトレ】、WebデザインやITスキルが身に就く【atGPジョブトレIT・Web】や、AIやデータサイエンスが学べる【Neuro Dive】など専門の職業スキルが身に就く事業所もあるから、いろいろ知った上で自分に合う事業所を選ぼう!


障害者雇用のメリット

障害者雇用には、障害者本人にとってのメリットはもちろん、企業にとっても多くのメリットがあります。

障害者本人のメリット
  • 障害への合理的配慮・周りの理解を得る環境
  • 一般枠より就職しやすい場合がある
  • 大企業で働くチャンスがある
  • 就職前後の支援を受けることが可能
  • 離職率が下がり長く安定して働ける
  • 障害者控除が受けられる
  • 働きながら障害年金を受給できる可能性
企業のメリット
  • 障害者の社会参加への社会貢献
  • 企業イメージやブランドの向上
  • 法的な義務や助成金ななどの授受
  • 多様又は優秀な人材の獲得
  • 業務の効率化・生産性の向上

障害者雇用って、企業側にもメリットがあるんだね。


障害者雇用で働く本人のメリットや、大企業が障害者雇用について積極的な理由は、以下の記事で詳しく紹介しています。


障害者の法定雇用率

障害者の法定雇用率は、以下のように引き上げられているよ。


障害者雇用率制度により、障害者の法定雇用率は段階的に引き上げられており、障害のある方が障害者雇用枠で働くチャンスは少しずつ広がっています。

令和5年度令和6年4月令和8年7月
民間企業の法定雇用率2.3% 2.5% 2.7%
対象事業主の範囲43.5人以上40.0人以上37.5人以上
参考:厚生労働省「障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について

令和8年に次の引き上げが予定されているんだね。

そうだね。

ただし、厚生労働省の令和6年度の調査時点では、この法定雇用率を満たす企業は46.0%だよ。

障害者雇用は促進されているけれど、約半数の企業しか法定雇用率を満たしていない現実はあるんだね。


障害別 就職状況

障害別の就職状況も紹介するよ。

令和5年度のハローワークを通じた障害者の職業紹介による全体の就職率44.4%、対前年度差は0.5ポイントで増加しています。

スクロールできます
障害者区分就職件数(件)対前年度差(比)就職率(%)就職率の対前年度差
(ポイント)
身体障害者22,912998 件増 (4.6%増)38.71.0 ポイント増
知的障害者22,2011,628 件増 (7.9%増)59.21.4 ポイント増
精神障害者60,5986,524 件増 (12.1%増)43.90.1 ポイント増
その他の障害者(※)5,045931 件減 (15.6%減)34.03.0 ポイント減
合計110,7568,219 件増 (8.0%増)44.40.5 ポイント増
※「その他の障害者」とは、身体障害者・知的障害者・精神障害者以外の障害者をいい、具体的には、障害者手帳を所持しない発達障害者、難病患者、高次脳機能障害者など。
参考:令和5年度ハローワークを通じた障害者の職業紹介状況

ほとんどの障害で、就職件数と就職率が増加しているね。

他の障害と比べて、精神障害者の就職件数が増えてるんだね。


精神障害者の就職件数は、身体障害者や知的障害者の約3倍の60,598件。

発達障害者を含む精神障害者の就職件数が増えている背景には、精神障害者福祉手帳の取得者の増加と、平成30年(2018年)4月より障害者雇用義務の対象に精神障害者が加わったことがあります。


就職活動をする中で「精神障害者は採用されないのでは…」と不安を抱える方もおられるかもしれませんが、上記でご紹介したように、ハローワークの就職支援では精神障害者(発達障害者を含む)の就職状況も近年進展しています。

「精神障害はまだ採用実績がない」という企業もありますが、現状は少しずつ変わりつつあり、精神障害者(発達障害者を含む)の採用が広がっていることは知っておきましょう。

法定雇用率を満たしたい企業は、発達障害や精神障害の方も採用しないと雇用率が満たせなくなる可能性がある背景もあるからね。

現状を知ると少し安心したよ!
諦めず就職活動をしていくよ。


障害者の就職と定着をサポート

障害者向け転職サイト・エージェント

就労移行支援事業所

障害者雇用で採用される人

ここからは、実際に採用される人について紹介していきます。

  1. 応募条件にマッチしていること  
  2. 障害名や等級が企業の受け入れ範囲内であること
  3. 安定して働ける理由が明確であること
  4. 障害を自己理解し、対処できること
  5. 社会的マナーやコミュニケーション能力があること
  6. 働く上での素直さや成長への姿勢があること

詳しく紹介していくよ。


①応募条件にマッチしていること  

求人には、応募職種や必要な応募条件の記載があります。

応募職種に必要な条件を満たしたり必要なスキルを持ち合わせたりして、企業が求める人材とマッチしていることが必要です。

ちなみに、応募職種で働いた経験があることは、業務での貢献や即戦力も期待できるので、採用の可能性を高めるよ。


②障害名や等級が企業の受け入れ範囲内であること

障害者雇用に取り組む企業には、雇用する障害者への合理的配慮が義務つけられています。

ただし、その範囲は以下のようになっています。

合理的配慮の提供の義務は、事業主に対して「過重な負担」を及ぼすこととなる場合を除く。


そのため、

企業側は、受け入れ可能な障害種別や等級かどうかも含め、採用を判断しています。

企業によっては
・身体障害者
・採用履歴があり採用できる実感がある障害
・障害等級が低い
ような障害者を採用したいと思っている場合もあるみたいだね。

私が応募しようと思った企業でも、身体障害者の方しか採用歴がない企業もあったよ。

企業の受け入れられる障害や等級内に入らなかった場合は、仕方ないね…。


ちなみに、障害者向け転職サイト・エージェントの【atGP】では、求人欄にその企業の採用実績のある障害名の記載があります。応募の際は、障害の採用歴として参考にしてみてはいかがでしょうか。


③安定して働ける理由が明確であること

一般雇用を比べて離職率が高い傾向がある障害者雇用においては、企業側はまず「安定して長く働くことができる人材」を採用したいと考えています。


そのため、企業は以下のような安定して働ける理由を確認しています。

  • 症状が安定し生活リズムが整っている
  • 履歴書での過去の勤務状況(長く働いた実績)
  • 就労移行支援事業所での通所実績
  • 健康管理やストレスへの対処が出来る
  • 家族や支援機関などの支援のサポートがある

履歴書をみて、ブランクがないか、転職回数が多くないかもチエックされているよね。



④障害を自己理解し、対処できること

障害者雇用で働くことを目指す場合、障害の自己理解はとても大切です。


そのため、障害の自己理解が出来ておらず、自分が出来ること・出来ないことが曖昧で、障害の自己対処が分かっていなかったり、障害ゆえに働く上での必要な配慮を求めることが出来なかったりする人を企業が採用することは難しいと言えます。

障害特性は伝えることが出来るのに、「配慮事項はない」という人は、障害の自己理解が出来ていないよね。
また、仕事に関係ない配慮を求めてしまうことも注意が必要だね。


ちなみに、

障害者雇用を行うに企業側が障害者を「雇用するに当たっての課題」にと回答割合が高い項目は以下のものがあります。

  • 「障害者を雇用するイメージやノウハウがない」
  • 「会社内に適当な仕事があるか」

こういった企業の背景があることはもちろん、
障害は個々の特性の違いもあるので、障害の自己理解を深めて企業に説明したり配慮を求める姿勢が、採用の可能性を高めるよ。


⑤社会的マナーやコミュニケーション能力があること

障害者雇用であっても、企業に属し職務を遂行していくためには、社会人としてのマナーやコミュニケーション能力があることが求められます。

面接だけでなく、応募書類を提出する段階から確認されているんだよね。


⑥働く上での素直さや成長への姿勢があること

応募書類の内容や面接などの場面で、以下のこともチエックされています。

  • 素直に協力する姿勢(協調性)があるか
  • 素直に言える姿勢(他者相談)があるか
  • 資格取得など困難や成長のために取り組んできたか

働き始めてから業務や環境に馴染めるかをチエックされているんだよね。


障害者雇用での書類選考・面接選考のポイントを踏まえた不採用理由の解説は、こちらの記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。


採用される人への5つのステップ

ここからは、採用される人になるためのステップを紹介していきます。

採用される人への5つのステップ

以下のステップを踏んでいこう!


STEP
体調の安定と障害の自己理解

まずは、働く準備を整えましょう。

STEP
応募書類完成と第三者チェック

採用になるかどうかは、応募書類で8割決まるとも言われます。

STEP
徹底した面接対策

障害者雇用でも、面接は必ずあります。

STEP
専門の就労支援機関の活用

一人で就職活動したらダメだよ。

STEP
支援制度の活用や応募枠の拡大

就職前に職場を知る制度などもあります。


一つひとつ、詳しく紹介していくよ。


ステップ① 体調の安定と障害の自己理解

就職準備の第一歩として、症状や体調を働くことができる状態まで安定させること大切です。

また、先にご紹介したように、

障害者雇用枠での採用を目指すためには、障害の説明や配慮をもとめるために障害の自己理解が必要です。


私は大人になって発達障害が分かったので、障害の自己理解を深める機会をもつためにも、就労移行支援事業所に通所しているよ。

いいね。
就労移行支援事業所に通所することは、転職までのブランク対策にもなるからね。


ステップ② 応募書類完成と第三者チェック

障害者雇用専用のタイプで応募書類を作成していきます。

応募書類は、採用の8割を左右するともいわれる重要なポイントです。

応募書類

  • 履歴書 (障害者雇用専用タイプ)
  • 職務経歴書(職歴がある場合)
  • 障害者手帳の写し(カラー印刷・他書類と同じサイズになるようにA4縦の上部に印刷がよい) 

私は通所している就労移行支援事業所の履歴書フォーマットを使用しているよ。

*障害者手帳の写しについては、応募時点では不要な場合もあります。

誤字脱字がないかはもちろん、仕事に関係する適切な範囲での障害の配慮事項の記載が出来ているかが大切だよ。

応募書類は専用の用紙を使用して、必ず支援者のチエックを受けて完成としましょう。

私は、通所している就労移行支援事業所の職員さんに、履歴書の障害名や配慮事項はもちろん、職務経歴書までチエックをお願いして修正したよ。

いいね。
応募書類のチエックは、ハローワークはもちろん、詳細な求人情報が魅力のアットジーピー【atGP】身体・精神・知的障害を幅広く扱う【dodaチャレンジ】などの登録した転職エージェントの担当にも対応してもらえるよ。

この2つは全国の求人を扱っているから、多くの人が利用しやすいよね。

ちなみに、首都圏・関西地域中心の求人紹介なら【マイナビパートナーズ紹介】もあるね。
*障害者向け転職エージェントは障害者手帳を取得している方が利用可能です。


ステップ③ 徹底した面接対策

書類選考が通過した場合、採用の可能性が高い状態ですので、このまま採用へのチャンスを掴んでいきましょう。

面接で不採用になる人は、書類と面接での印象や情報に差があった人の可能性が高いよ。

障害の説明や社会人としてのマナーも含め、応募書類と面接での差がないようにする必要があるんだね。


面接での代表的な質問は以下のようなものがあります。

面接での基本質問

  • 自己紹介
  • 志望理由
  • 自己アピール(自分の長所や短所・得意な事)
  • 障害名と障害特性・必要な配慮事項

上記はよく聞かれる質問なので適切に回答できるようにしておくのがいいね。

そうだね。
まずはこれらの質問は回答できるようにしておこう。


特に

履歴書に記載した障害名と現状、配慮事項については、面接時に詳しく質問を受けることになります。

履歴書に記載したことをベースに、面接時には質問された内容に対して口頭で詳しく説明できるようにしておくことが必要です。

また、書類選考が通過したら、すぐに面接の日取りが決まることもあります。面接練習は、応募前から定期的に取り組んでおきましょう。


ステップ④ 専門の就労支援機関の活用

先にもご紹介してきましたが

障害がある方が就職・転職活動を行う場合、一人で就職活動せず専門の支援機関を利用することは大切です。

一番最初に取り組んでもいい項目だね。

そうだね。

自身へのサポートを受けることはもちろん、障害者雇用の現状を知って就職活動をしよう。


障害者向けの就労支援機関は、以下の通りです。

障害者向け就労支援機関

  • 障害者就業・生活支援センター
  • 地域障害者職業センター
  • ハローワークの障害者専門部署
  • 就労移行支援事業所
  • 障害者向け転職サイト・エージェント



繰り返しになりますが、

書類選考通過や面接通過のための対策は重要です。

また、応募書類で企業がチエックしているのは、以下のポイントがあります。

  • 障害名と等級
  • ブランク(就職・転職の期間)
  • 転職回数と理由
  • 自己PRと職務経歴
  • 志望動機(求める人材であるか)


そして、配慮の観点から

企業によっては、障害程度の軽い身体障害者の方、採用実績があり問題なかった障害種別、障害等級が低いなどの障害者の方を採用としている場合もあります。

ですので、

この記事を読んでくださっている多くの方は、障害や上記に紹介したような対策がうまくできないことが原因で、採用されにくいことに悩んでいる方も多いと思いますので、障害者向けの就労支援機関を利用して採用されるための対策をしていくことをお勧めします。


例えば、

就労移行支援事業所の利用は、以下のような理由や対策ができるためお勧めします。

  • 通所で生活リズムを整える
  • 職業スキルを身に着ける
  • 個別の就職支援を受ける
  • 障害者雇用の現状や情報を知る
  • 就職までのブランク対策
  • 就職後の職場定着支援を受ける
  • 企業の第三者を介した定着支援の希望

私は、通所していく期間を通して障害の自己理解を深める機会にも繋がっているよ。

それはいいね。

大手企業の求人などでは、選考の条件に就労支援事業所に通所していることが入っていることもあるくらいなので、積極的に利用したい機関だね。

ちなみに、
就労移行支援事業所は事業所ごとにカリキュラムの特徴があるよね。

日本各地に事業所がある【LITALICOワークス】はもちろん、一人ひとりが「はたらく未来」を実現するための【ミラトレ】、WebデザインやITスキルが身に就く【atGPジョブトレIT・Web】や、AIやデータサイエンスが学べる【Neuro Dive】などあるので、相談や施設見学をして自分に合う事業所を選ぶといいね。


また、

実際の求人検索では、ハローワークだけでなく障害者向け転職サイト・エージェントの活用がお勧めです。

私は、ハローワークだけでなく、詳細な求人情報が魅力のアットジーピー【atGP】身体・精神・知的障害を幅広く扱う【dodaチャレンジ】などの転職サイト・エージェントに登録して求人を見たり紹介も受けているよ。
*障害者向け転職エージェントは障害者手帳を取得している方が利用可能です。

支援機関の併用をしているのがいいね!


ハローワークの求人は中小企業や非正規雇用の求人が多い傾向があり、転職サイトやエージェントでは大手企業が多く正社員雇用の求人や正社員登用ありの求人割合が高い傾向にあります。


企業規模別の障害者の雇用状況は、以下のようになっているよ。


厚生労働省の「令和6年 障害者雇用状況の集計結果」によると、企業規模別の雇用人数は以下の通りです。

参考:令和6年 障害者雇用状況の集計結果

常用労働者数が1,000人以上の企業で一番多いね!

大手企業や正社員などでの就職を目指しているなら、アットジーピー【atGP】【dodaチャレンジ】などの転職サイト・エージェントに登録して求人応募するのがよいということだね。
この2つは、全国の求人を扱っているからいいよね。
*障害者向け転職エージェントは障害者手帳を取得している方が利用可能です。


ステップ⑤ 支援制度の活用や応募枠の拡大

一般的な応募方法で書類選考が進まない場合は、以下のような職場を知る機会や応募方法を試してみましょう。

試してみたい応募方法

  • 障害者雇用の合同企業説明会・面接会の参加
  • 職歴を活かせるオープンポジション職での応募
  • 障害者雇用経験が浅い企業への応募

企業や業務を事前に知る方法

  • 職場見学
  • 職場実習
  • 障害者トライアル雇用制度

*事前に職場や業務を知るこの3つについては、ハローワークの求人を中心に実施されています。ただし全ての企業が受け入れているわけではありません。

私は、通所している就労移行支援事業所の仲介で、職場見学や3日間の職場実習も体験したよ。



ここまで、採用される人になるためのステップをご紹介してきましたが、障害者雇用で採用されることは狭き門とも言えます。

是非こちらの記事も参考にして採用への一歩を踏み出していってください。

障害者の就職と定着をサポート

障害者向け転職サイト・エージェント

就労移行支援事業所

まとめ

まとめ



今回の記事では、障害者雇用で【採用される人】の条件は?採用へのステップ大公開!と題して、以下の内容をご紹介しました。

  • 障害者雇用で働く基礎知識
  • 障害者雇用で採用される人
  • 採用される人への5つのステップ


結論として、

障害者雇用で採用される人になるたのステップは、以下の5つです。

  • 体調の安定と障害の自己理解
  • 応募書類完成と第三者チェック
  • 徹底した面接対策
  • 専門の就労支援機関の活用
  • 支援制度の活用や応募枠の拡大



そして、障害者雇用での採用を目指すには、一人で活動をせず以下の方法で支援を受けることが大切です。

就労移行支援事業所などの支援機関の利用や、障害者向け転職サイト・エージェントからの求人応募


就労移行支援事業所は、就職相談はもちろん、施設見学をしたりカリキュラム支援実績を確認したりして決めることが大事だよ。

\ お勧め就労移行支援事業所 /



障害専門の転職サイト・転職エージェントも、無料で登録し利用できるよ。

障害の種類なども含め基本情報の登録することで、サポートを受けたり求人応募が出来るようになるよ。

\ お勧め転職サイト・エージェント /

*今後、おすすめの就労移行支援事業所や障害者専門の就職サイト・エージェントを詳しく紹介していきますので、しばらくお待ちください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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